久しぶりに地域SNSについての記事でも。そう、ここは地域SNSイマソウ運営者のブログなのだ、決してダイエット日記ではない(笑)
パリ発・地域SNSのコミュニティ・デザイン
http://jp.fujitsu.com/group/fri/column/opinion/200802/2008-2-2.html
(富士通総研)
ちょっと古い記事なのですが、すごく興味深かったので紹介しておきます。
私たちの運営する、イマソウのデザインというのは、
1.自分の知識、人間関係を実生活に役立つようにシェアする
→日記などの投稿、フレンドリストの公開などmixi型SNSの基本機能
2.インターネット上で安心して情報交換ができる
→会員制・招待制・実名登録制
3.インターネット上だけなくリアルで行動できるようにする
→ユーザーの対象をすぐ会える距離の地域に限定する
4.地域にあるグループを繋げていく
→個人個人がつながっていくと、グループ単位で繋がりだすと予想
5.地域の活性化
→1~4が機能すれば、今までより地域で活動する人が増えて地域活性に繋がる
という、デザインで地域活性の一助となればと活動しているのですが、なかなか思い通りにはいかず試行錯誤しています。次にどういうアプローチをするべきなのか? と、ぼんやり考えているときに、この記事を読んで、「そうそう、こういうことがやりたいんだよ!」と思ったのです。記事の中にある1節で紹介されている、パリの地域SNS「Peuplade」が取った初期の行動に以下のようなものがありました。
Peupladeの成立過程を見て気づくのは、創始者たちが地元の商店にPeupladeのリーフレットを置くという、地道な方法によって住民に登録を促しているという点である。また、地元の商店のみならず、地下鉄でのキャンペーン活動や、パリ市の協力のもと、パネル展示を行ったりしているように、「リアル」でのアプローチを大切にしている。Jérémie Chouraqui氏によれば、「人々は、同じ地域に住みながらも、大半は面識のない人々である。地域に密着した、日常生活に役立つ情報を共有することで、日々の生活が便利になる。隣人から学ぶことは沢山あり、実り多いものである」。
やはり、リアルにアプローチするには、リアルな展開を行わなければ動きがない、ということだと思います。イマソウの運営者同士の話し合いでも、このような簡単なイマソウのリーフレットを商店に置いてPRしよう。 という話が出たことが何度かあったのですが、未だ実現していません。
その一歩が何かを変える、そのヒントをこの記事から得たので、遅まきながらですが、積極的なリアルへのアプローチを行い、創設当時に思い浮かべたイマソウのデザインに少しでも近づけられるよう動きたいと思いました。
地域SNS--ソーシャル・ネットワーキング・サービス--最前線 Web2.0時代のまちおこし実践ガイド
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