
今治市は、海の街というイメージが強いのですが、平成の大合併時に周辺の町村と合併を行い瀬戸内海に浮かぶ島しょ部や、今治市の水がめである玉川、朝倉の両ダム周辺を含む山間部も今治市となりました。
今回のWE LOVE IMABARIでは、その山間部の玉川地区にある「工房織座 Factory shop」にて撮影を行ってきました。
店舗情報
- 【店名】 工房織座(こうぼう おりざ)
- 【業種】 工芸織物、製造・販売
- 【住所】 愛媛県今治市玉川町鬼原甲55
- 【電話】 0898-55-2564
- 【HP】 工房織座 http://homepage2.nifty.com/410828/
愛媛県の温泉と言えば、松山市の道後温泉がメジャーですが、この玉川地区には鈍川という温泉地があり、温泉宿が集中する地域もあります。全国的な知名度を考えると秘湯と呼べるような雰囲気が漂っている温泉地です。今治市内より、鈍川温泉へ向かう道よりわき道へ入ったところに「工房織座」はあります。
私は他の用事で鈍川渓谷(温泉郷の奥は渓谷となっており、夏場は涼を求めて大勢の人で賑わうスポットです)へ行ったときに、工房織座の看板を発見し、お店のほうへおじゃまさせてもらいました。
ログハウスの店内は、とてもあたたかみのある木の雰囲気と、展示されているカラーバリエーション豊かなマフラーなどの商品がマッチした、安らぎの空間となっていました。メインの商品であるマフラーは工房織座で生産されており、特殊な織機を使用していたり、天然素材にこだわっていたり、着色の染料を草木染色で行っていたりと、現在の主流となってしまっている大量生産の工業製品である繊維製品とは、一線を画す製品となっていました。
お店を訪れて、はじめて工房織座の商品を見せてもらったのですが、手触りがふんわりとした感じでとても肌にやさしそうな感じが印象的でした。店舗へ足を運ぶとさまざまな商品を直に見ることはもちろん、商品の詳しい説明も、ステキな女性の店長さんが丁寧に説明してくれます。店舗へ足を運べない方は、インターネットでの販売も行っているのでそちらをご利用くださいとのことでした(下記リンク参照)。
今治市は、古くから商人の街と言われるほど商売人の多い街で、独特なアイディアをもって商売を行っている人が多い地域です。地場産業の中心であるタオル産業は、コストの安い中国産に押されて非常に厳しい状態なのですが、この工房織座のように独自の技術と製品開発の力で、タオル産地今治市を元気にしていく取り組みを行っている企業があります。厳しい時代だからこそ、中小の企業でも独自のアイディアと販路獲得で今まで培ってきた技術を生かし、タオル日本一の街今治市を活気づけてもらいたいと思いました。
おまけ
左写真の看板がきっかけで、お店に訪れることになりました。このあたりは山間の静かな場所なので突然目に飛び込んできた看板が目立っていました(笑)。
中・右写真は、お店の外観です。看板の誘導する道なりに進むと、右手にこのログハウスが現れます。
※関連リンク
FACTORY ORIZA(Blog)
いまばりタオルブティック内 工房 織人(委託販売)
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まだ行った事がないんです(TOT)
3月にオープンしたばかりなので、まだそんなに知られていないカモ。これをきっかけにチェックしてみてください。